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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

日本鯨類研究所、水産研究所による管理監視体制、来年度予算では円滑化実証等対策事業の中で対応されると思いますが、鯨研の鯨の販売の収入がなくなるということもありまして、来年以降について予算措置も併せてしっかり万全の体制を確立すべきと考えますけれども、この点に関しては安心してよろしいんでしょうか。

徳永エリ

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

日本鯨類研究所、共同船舶への負債穴埋め復興予算の横流し、海外漁業協力財団から借入れ、もうかる漁業創設支援事業補助金導入、さらに今年度は民間金融機関から借入れしているという話も聞きます。結局、税金を五十億円とか七十億円つぎ込まないと全く成り立っていかないのが現状商業として成り立つものではないということがもうはっきりしています。  なのに、なぜわざわざ南極海などでの捕鯨にこだわるのか。

山本太郎

2015-03-26 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府の方針を受けて、日本鯨類研究所科学者を中心として、南極海での新しい調査計画案、NEWREP―Aを策定しました。調査期間は十二年間です。捕鯨調査は、クロミンククジラだけで三百三十三頭、科学委員会での議論を経て今年の冬から実施される予定でありますけれども調査の結果を分析し活用する鯨類研究所調査研究体制が極めて弱体化しています。  

徳永エリ

2014-04-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

さらに、今年四月、日本鯨類研究所は、昭和六十二年度から実施してきた調査捕鯨で得られた海洋環境情報一般研究機関にも公表することとして、共同研究を進めたいということで行うこととしております。  また、外国の研究者に対しまして調査捕鯨の参加を広く呼びかけておりまして、これまで韓国やロシアなどの研究者が我が国の調査捕鯨にも参加していただいております。

本川一善

2014-04-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

国務大臣林芳正君) 日本鯨類研究所の行う調査捕鯨につきましては、妨害活動への対応として、平成二十三年度七億円、二十四年度十億円、二十五年度七億円。それから鯨類資源目視調査国内流通鯨肉DNA調査の経費ということで、二十三年、二十四年、二十五年度それぞれ三・五億円。それから鯨類捕獲調査を安定的に実施するものとして平成二十三年度二十三億円。これを国が支援をしておるところでございます。

林芳正

2014-04-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

特に、今回、その調査捕鯨実施しております日本鯨類研究所これは一般財団法人でございますけれども、そことの関係がどうだったのか、そこも含めて国がきちっと国内外にいわゆる調査捕鯨に関してしっかり効果的に情報を提供できていたのかどうか、こんなことも実は問われているのではないかなというふうに思っております。  

山田太郎

2014-04-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

山田太郎君 もう一つ、この調査捕鯨をめぐる話について、まさにこの百億円の国費投入を受けている日本鯨類研究所についてお伺いしたいと思うんですが、実は、この調査捕鯨に関する国費のほとんどが共同船舶株式会社という船会社事業活動に実は使われています。この日本鯨類研究所はこの共同船舶会社随意契約を、用船契約を結んでおりまして、まさに下請のような構造になっているわけですね。  

山田太郎

2013-05-29 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

長田政府参考人 先生指摘判決でございますが、これはもともと二〇一一年の十二月に、調査捕鯨を行います日本鯨類研究所共同船舶シーシェパードに対して妨害行為の差しとめの申し立てを行ったものでございまして、実は第一審は、地方裁判所は申し立てを却下したわけでございますが、日本側がそれに対して控訴をいたしまして、その結果、先生指摘のように、本年二月二十五日には第一審の判決を取り消して、裁判そのもの

長田太

2012-10-23 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号

これは南極海の方に行っていて、やっているのは、今回お金を交付されている日本鯨類研究所なんです。  ところが、もう一つある。それは北西太平洋鯨類捕獲調査、これも調査捕鯨なんです。この北西太平洋鯨類捕獲調査は二つに中身が分かれていて、一つは沖合、これも日本鯨類調査がやっているんです。それで、二として沿岸があるんです。ですから、この沿岸捕鯨というのも、実は政府が言っている調査捕鯨の一部なんです。

遠山清彦

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

今のこの仕組みというふうなことからいたしますと、確かに、捕獲頭数が低調に終わっている、このようなことから、日本鯨類研究所の経営に影響を及ぼすというふうなこともこれは否定できない状況でございますので、今後どうするかということにつきましては、船団が帰ってきて、どういう状況であったかということの実態も踏まえながら、専門先生方意見を聞くということも、いわゆる今後どうするかという検討委員会のようなものを設置

鹿野道彦

2008-05-23 第169回国会 衆議院 法務委員会 第12号

水産庁におきましては、まず、関係いたします共同船舶株式会社及び財団法人日本鯨類研究所に対しまして、報道された内容についての事実確認及び日新丸関係者から配送された荷物の確認をするよう指示してございます。  また、共同船舶株式会社によります日新丸乗組員へのお土産用鯨肉の配付に関して、その実情についての調査を指示しておるところでございます。  

山下潤

2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

刑事事件として、各国の対応を待つのではなくて、例えば共同船舶日本鯨類研究所などが当事国国内法に基づいて関係機関に対して告発をする、もしくは差しとめ請求のようなことはできないのだろうか、また民事上の賠償など法的責任を追及することはできないのだろうかというふうなことを考えるわけでございます。

西博義

2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それで、先ほど委員が御指摘されました、もっと能動的な要請、対応をとるべきであるという点につきましては、直接の被害者でございます共同船舶あるいは日本鯨類研究所意向も踏まえまして、所管官庁でございます水産庁さんと連携して、必要な関連情報を提供するとか妨害行為再発防止のためによく連携しながら、取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

草賀純男

2008-03-27 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

○主濱了君 それから、鯨の肉の価格決定ですが、これ財団法人日本鯨類研究所決定しているということなんですが、いろいろな事情を勘案して決定しているということなんですが、こういったような実は新聞報道があってびっくりしたんですが、財団法人日本鯨類研究所が国から無利子で借りている三十六億円のうち十億円を返済できないとの報道があるんですが、これは事実でしょうか。

主濱了

2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

いずれにいたしましても、日新丸の代船建造につきましては、ただいま申し上げましたような状況を踏まえまして、この船舶所有者共同船舶という株式会社でございますし、また調査実施主体財団法人日本鯨類研究所でございます。したがいまして、そういうところとも私どももしっかりと協議をしながら、この代船建造の問題については検討する必要があるというふうに考えている次第でございます。

白須敏朗

2006-06-06 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

先ほど水産庁の方から御説明がございましたけれども、例えば、ことしの一月八日に発生をしましたグリーンピース監視船アークティック・サンライズ号日本調査捕鯨船との衝突事故に関しましては、日本鯨類研究所とそしてグリーンピースともどもビデオ写真を公開しまして、両方が相手側がぶつけてきたという主張をしております。  私もこのビデオあるいは写真を見ました。

丸谷佳織

2006-06-06 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

一方で、日本鯨類研究所は、オープンレターの中で、グリーンピース暴力性を非難するとともに、グリーンピースシーシェパードが緊密な協力を保ちながら妨害活動を行っていることを指摘しておりますし、また一方で、エコ・テロリストというような表現を使い、かなり強い主張、非難をしております。  

丸谷佳織

2006-06-06 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

こういった活動につきまして、政府調査捕鯨を委託しております日本鯨類研究所の方では、グリーンピース・ジャパンに対しましてオープンレターを発出し、グリーンピースによる妨害行動の即刻中止を求めております。  そこで、グリーンピースシーシェパードがどのような妨害活動を行ったのか、その一連の妨害活動実態からまず水産庁の方に御説明願います。

丸谷佳織

2003-02-20 第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号

木下政府参考人 鯨類捕獲調査副産物である鯨肉につきましては、日本鯨類研究所が、水産庁担当者、それから地方自治体、消費者団体、また関係業界などの代表者から成ります販売委員会での議論を踏まえまして策定いたしました鯨類捕獲調査事業副産物販売処理基準に基づいて販売しているところでございます。

木下寛之

2002-05-21 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

今回、私ども鯨類捕獲調査実施をいたしておりますけれども、この中で、販売に当たりましては、水銀の調査を行い、現在定められております基準値を超える、マッコウクジラがその例でございますけれども、それにつきましては販売をしないよう、実施主体でございます日本鯨類研究所に指導しているという状況でございます。

木下寛之

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